2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

晩に孫に会いに行った

鶯餅 うぐいすもち 初春 生活 若草色が鶯を思わせる、春の和菓子。 たっぷりの餡を包んだ求肥に、蒼黄な粉(青大豆のきな粉)がまぶされている。 両端を少しとがらせた形も鳥に似る。 鶯餅羽ばたくやうに粉払う 白濱一羊 (しらはま いちよう) 美味しい和菓…

中耳炎から鼓膜切開

鶯 うぐいす 三春 動物 関連季語 春告鳥 初音 早春の野山に響く”ホーホケキョ”の鳴き声は、鶯の雄が雌を誘うさえずり。 春の到来を告げる「春告鳥」として親しまれている。 その年に初めて聞く鶯の声は「初音」といって喜ばれる。 ただし、梅の枝に止まって…

建築の写真集

梅 うめ 初春 植物 関連季語 紅梅・白梅(はくばい)・白梅(しらうめ)・野梅(やばい) 枝垂れ梅・臥竜梅・梅林・盆梅(ぼんばい)・観梅(かんばい)・梅園 春の花の代名詞。 厳しい寒さが残る時期に、ほかの草木に先がけて花開き、春の到来を告げる。 別…

晩御飯、豆腐カレー ココ壱番屋

猫柳 ねこやなぎ 初春 植物 川辺に生える柳の一種で「川柳」ともいう。 早春の寒空の下でいち早く、銀鼠色の花穂をつける。 その艶のある毛が猫のしっぽを思わせるので、この名になった。 来てみればほゝけちらして猫柳 細見綾子 公園で見た気がするけど・・…

水菜

水菜 みずな 初春 植物 京都の伝統野菜のひとつで、「京菜」とも呼ばれる。 冬から早春が旬で、鮮やかな黄緑色とシャキシャキとした食感が特徴。 さっぱりとした味わいが、お浸しやサラダに欠かせない。 水のみに育つ水菜よ浄き妻よ 柴田白葉女 妻ってどんな…

孫来てくれた

海苔 のり 初春 植物 関連季語 岩海苔 海苔船 海苔干 海苔は、秋から春にかけてが収穫期。 特に春に採れた海苔は、光沢があり香り高い。 海中での養殖が多く、船で収穫する。 かつては、天日で干したが、現在は機械乾燥が主流。 一湾の日を立てかけて海苔を…

けいちゃん ライブ

白魚 しらうお 初春 動物 関連季語 しらお しろお 白魚網 (しろおあみ) 白魚船 春を告げる小さな魚。2月頃に産卵のため川を上る。 黒い目に透き通った体が美しく、蒸したり湯がいたりすると真っ白になる。 おどり食いで知られる”白魚”とは別の魚。 曙や白…

月下美人

蕗味噌 ふきみそ 初春 生活 細かく刻んだ蕗の薹を練りこんだ味噌。ご飯のお供や酒の肴として 独特のほろ苦さと風味を楽しむ、春の味覚。 晩酌の蕗味噌に舌よろこべよ 秋元不死男 あきもとふじお. 蕗味噌美味しいのは知らない。残念 美味しいの探したらいいん…

蕗の薹

蕗の薹 ふきのとう 初春 植物 関連季語 蕗の芽 蕗の花 早春、淡い緑の花芽を土の中からのぞかせて、萌黄色の花をつける。 ”蕗”は”冬黄”の略称で、冬に黄色い花を咲かせることからその名がついた。 やわらかいつぼみの時に摘み取り、蕗みそや天ぷらにして食べ…

スオミの話をしよう

初午 はつうま 新春 行事 関連季語 一の午 二の午 午祭り 2月最初の午の日に、全国各地の稲荷神社で行われる祭礼。 京都の伏見稲荷に稲荷伸が降臨された日とされる。 豊作や商売繫盛を祈願し、神の使いである狐に、好物の油揚げをお供えする。 初午の日にお…

ガブ 孫の初めての言葉

針供養 はりくよう 初春 行事 2月8日、または12月8日に一年間使った針に感謝し、裁縫の上達を祈る行事。 折れた古い針を、豆腐やこんにゃくに刺したり、紙に包んだりして 神社に納める。この日は針仕事を休む。 雪いつか雨となりたり針供養 加古宗也 お針は…

梨買いに行ってきた。

春の雪 はるのゆき 三春 天文 関連季語 春雪 淡雪 牡丹雪 立春を過ぎてから降る雪。降るそばから消えてしまう「淡雪」が多い。 牡丹の花のように大きな雪片でふわふわと落ちるのが「牡丹雪」 いずれの雪も溶けやすく、はかない。 牡丹雪しばらく息をつがぬま…

春浅し

春浅し はるあさし 初春 時候 関連季語 浅春 せんしゅん 立春後しばらくの間、早春(2月いっぱい)より、もっと短い期間。 まだ本格的な春が訪れず、冬の厳しい寒さが残る。 雪が降り、木々の芽吹きもまだ見られないことも多い。 白き皿に絵の具を溶けば春浅…

耳 中耳炎になってた、なんもしてないのにがっかり

旧正月 きゅうしょうがつ 初春 時候 関連季語 旧正 陰暦の正月 「旧正」は旧正月の略。 毎年1月21日~2月20日頃の間で日にちが異なる。 沖縄・奄美など一部の地域では、現在でも、新暦の2月に正月を祝うところがある。 中国や台湾、韓国などでは”春節”と呼ば…

アンパンマンのぬいぐるみ

立春 りっしゅん 初春 時候 関連季語 春立つ 春来る 立春大吉 二十四節気のひとつで、2月4日頃、暦の上では、この日から立夏(5月5日頃) までが春。寒気の中にも、春の兆しを感じ始める時期。 旧暦では、立春は新たな一年の始まりと考えられてきて、立春を…

節分

節分 せつぶん 晩冬 時候 「節分」は季節の変わり目のことを指し、本来は”立春・立夏・立秋・立冬”の総称。 江戸時代以降、特に立春の前日が重んじられ、2月3日頃のことを指すようになった。 節分の行事は、古来宮中などで邪気を払う儀式「追儺」として行わ…

咳が治ってたのにぶり返した

蠟梅 ろうばい 晩冬 植物 関連季語 唐梅 からうめ 南京梅 なんきんうめ 蠟細工のような光沢を放つ、黄色い花弁が特徴。 ほかに花の少ない厳寒期に花開き、蘭の花にも似た甘い香りを放つ。 蠟梅の香の一歩づつありそめし 稲畑汀子 大阪城に梅の公園あったけど…

ブルーマンショー 楽しかった

日脚伸ぶ ひあしのぶ 晩冬 時候 冬至(12月22日頃)を過ぎ、徐々に昼の時間が長くなること。その伸び方はわずかずつで、”畳の目ひとつずつ”とも例えられる。 1月半ば過ぎると、ようやく日の長さを実感する。 よきことのひとつ日脚の伸びしこと 京極紀陽 きょ…

歳時記 2月のページに突入

春隣 はるどなり 晩冬 時候 関連季語 春近し 春待つ 春まぢか 冬の果(ふゆのはて) 冬の終わりごろ、春がすぐそばまで来ているとかんじられること ”隣”は、手でふれられるほどの近さを表す。 梅をはじめ、ふくらみはじめた草木の息吹を感じられるようになる…

雪 ゆき 三冬 天文 関連季語 小雪 大雪 寝雪 綿雪 深雪 新雪 粉雪 細雪 雪明り 古来、詩歌では「雪月花」のひとつとして、その美しさが愛でられてきた。 春の「花」秋の「月」と並ぶ代表的な季語。 降り方に応じて、多様な表現方法がある。 また、北陸から北…

探梅

探梅 たんばい 晩冬 生活 関連季語 梅探る 探梅行 暖かな地方や日当たりの良い場所では、春に先がけ、冬の間にさきはじめる早咲きの 梅がある。そんな梅を訪ねて、まだ冬枯れの山野を歩き回ること。 春先の「梅見」とは異なり、咲いているかどうか分からない…

雪折

雪折 ゆきおれ 三冬 植物 降り積もった雪の重さに耐えかねて、木や竹が折れ裂けること。 また、折れてしまった幹や枝。 雪が降り積もる夜などに、木や竹の避ける音と共に、どさりと雪が落ちる大きな音を聞くことがある。雪国では、庭木などの枝に、縄で枝を…

孫と仮面ライダーガブ

マスク 三冬 生活 風邪をひきやすい冬の季語。 感染症の予防や、乾燥からのどや鼻を守る。 マスクによって顔の大部分が隠れて表情が読み取りにくく、 独特の雰囲気になる。 マスクしてどの会話にも加はれず 鶴岡加苗 どうなんだろう、今も冬の季語かなあ コ…