ブルーマンショー 楽しかった

日脚伸ぶ  ひあしのぶ   晩冬  時候

 

冬至(12月22日頃)を過ぎ、徐々に昼の時間が長くなること。
その伸び方はわずかずつで、”畳の目ひとつずつ”とも例えられる。

1月半ば過ぎると、ようやく日の長さを実感する。

 

 

よきことのひとつ日脚の伸びしこと    京極紀陽 きょうごくきよう

 

 

朝はいっつも7時半に起きるから朝 太陽が早いのは実感ないです。

こういうと、ホントに自分は外と切り離された生活してるよね。

 

っていうか、自分が外見てない。本読むのは好きだけど

外はみてない。

 

いっつも起きたときは、外明るいし

こんな歳時記見るんだったら、外見たほうがいいんだね。

 

日脚伸び朝も晩も日脚伸び

 

 

昨日はオリックス劇場に「ブルーマンショー」を見に行ってきた。3人で

顔青く塗ったひとの、コミックとドラムのショー。

楽しかったです。もう一言に尽きる。

 

アメリカの人なのかなあ・・・

 

私は勝手にダンスの人って思ってたから、ポンチョ席って言われて???

って思った。水飛んでくるとは思わなかった。

始まる前から盛り上げようって、作戦が一杯。

劇場に翻訳機があって、始まる前の注意事項があるけど

ドローンはとばしたらだめ

バナナの皮はほり投げたらだめ

あとなんだっけ。

始まったら、お客さんの説明。

オリンピックで金メダル取った人とか、声優の関さんとか

知らない人のハッピバースディまで歌わされた。

そのくらい盛り上げてから、実際のショーが始まった。

ドラムの中に水入れて、飛ばしたり

3人がすぐに降りてきて、お客さんとこに入ってきたり

ホースで水とばしたり

照明と映像も駆使して、とてもきれいだった。