梅 うめ 初春 植物
関連季語 紅梅・白梅(はくばい)・白梅(しらうめ)・野梅(やばい)
枝垂れ梅・臥竜梅・梅林・盆梅(ぼんばい)・観梅(かんばい)・梅園
春の花の代名詞。
厳しい寒さが残る時期に、ほかの草木に先がけて花開き、春の到来を告げる。
別名「花の兄」(はなのえ)、「春告草」(はるつげぐさ)。
そのかぐわしい香りから、「匂草」(においぐさ)とも呼ばれる。
平安時代の初期までは”花”といえば梅を指したように、古来より詩歌に多く詠まれ
日本人に愛されてきた。”梅に鶯”はとりあわせのよいものの例え。
白梅のあと紅梅の深空あり 飯田龍太
白梅が咲いて、紅梅が咲く。
梅の咲く様子を描きつつ、白、紅、青と一幅の日本画のように
美しい色彩で梅の空を切り取った。
紅梅や枝々は空奪ひ合ひ 鷹羽狩行
こっちに来たら、ないかも・・・
桜は見るけど、実家の庭には一本だけ咲いてる
でも時期があるからきが付いたら終わってて
梅の実を取る作業になってる。
そういえば、この春はきれいだった。
梅ピンク主亡くても咲いてくれ
昨日は図書館に行った。
子供が思った本はなかったけど
他にいいのがあったから、まあ良しです。