寒鯉 かんごい 晩冬 動物
関連季語 寒鰤 かんぶり
寒中の鯉のこと。冬になって水温が下がると、水底でじっと動かなくなる。
もともと活発な魚だからこそ、その姿に厳しい寒さが思われる。
寒中の鯉は脂がのって、一年中で最も美味とされるが、ほとんど餌を食べないために
釣りにくく、特に珍重される。
寒中の鰤である「寒鰤」も同様。
寒鯉はしづかなるかな鰭をたれ 水原秋櫻子
池の底の寒鯉。時がとまっているかのように、動く気配すら見えない。
鯉を食べる習慣はないです。
母は和歌山だったからか、魚は海の魚が多かった。
結婚して初めて鯉を食べたけど、
骨が多かったイメージがあって、すごく美味しいとは
残念ながらならなかった。固かったと思います。
たしか、そんな感じ。
あともう一回、お店に食べに行ったけど
まあまあです。って思いがあったと思う。お店の人ごめんなさい。
食べ物って慣れです、ってすごく思った思い出があるよ。。
まだ、ブリの方が食べてるかも
でも、寒鰤っていわれても、「これがそう」って自信はない。
鯉は食べるものって言うイメージがわかないし、そういえば、池にいてて
餌もらってて、色がキレイなもののイメージ
その子らも冬は寒いのかなあ・・
そうだよね。皆寒いけど、大阪とは寒さがちがうだろうなあ。
寒鯉や苦し紛れにさむいのね
ラストマイル
映画行ってきた。
面白かったっていうか、深いっていうか
楽しくはない。怖い。
仕事とはなんぞやって、聞かれてて
外資系は日本人をどう思ってるのかなあっていうのも、見える。
前作テレビで見ててよかった。
音楽も覚えてるし、いいお話だった。
