昨日は急に思い立ってお墓参りに行きました。
子供夫婦はもう行ってくれてたけど、私は行ってなかったので
思い立って行ってきました。
云っても近いから、難波から二駅
そうだね、昔仕事行ってた時は毎日通った時間だ。
遠くはない。でも、行かないよね、何かないと行かない。
行っても何かするわけでもなく、「来たよ」って言うくらい
そっから、高島屋でご飯買って帰ってきました。
秘密は、一人でケーキ食べたことかなア
桃のタルト、美味しかったです。
餅花 もちばな 新年 生活
関連季語 餅穂(もちほ) 繭玉 団子花
小正月の飾り物。細い竹や柳などの木の枝に、小さく切った紅白の餅や団子を刺して
飾り、花が咲いたように見せる。餅の重みで枝の垂れ下がる様子が、
稲の穂のようであるため「餅穂」とも呼ばれ、豊作を願う気持ちをこめる。
「繭玉」は餅を繭の形に丸めて飾ったもので、繭の豊作を祈った。
繭玉や人の立ち居に風生まれ 八 子
人の立ち居に生まれるささやかな風、そのあるかなきかの風に、繭玉がしなやかに
揺れている。
母親は和歌山の人だし、これは知らなかった。
寒いとこにあるものって思う。
飾りはきれいだろうけど
この前からお正月のこと、知らないなって思ってる。
地域差があるだろうから、和歌山のお正月は魚のお寿司作ったら
終わりだったらしいから
お節料理もなかったらしいね。
父が言うから作ったって毎年愚痴られてた。
繭玉を作る時間に想い馳せ