「私の宝物」ちょっと残念でした

お玉杓子    おたまじゃくし    晩春   動物

 

関連季語    蝌蚪   蛙の子   蛙生る

 

蛙の幼生のこと。

姿が調理道具の玉杓子に似ていることから、その名がつけられた。

俳句では「蝌蚪」の2文字が主流。

孵化前のひも状の卵のことは「数珠子」と呼ぶ。

 

 

川底に蝌蚪の大国ありにけり     村上鬼城

 

 

かと

蝌蚪とは、おたまじゃくしのことです。 卵から尾を振って飛び出すとき、同時におたまじゃくしの孤独も始まるのだと、哲学的に捉えました

 

 

蝌蚪とか、そんな言い方は初めて聞きました。

お玉杓子は見たことあるけど、この頃は全く見ない。

蛙になったら、跳んでどっかに逃げていった思い出があるのを思い出した。

 

母は好きだったけど、蛙なんか、好きにはなれないし、今もいやだな。

メダカも飼ってたし、生き物好きだった人だったな。

 

 

おたまじゃくし蛙になれば跳んでいく

 

 

昨日は、晩御飯も旦那が作ったし、どっこも出かけなくって

シャンフロの続き読んでました。

935ページあるらしくって、300ページくらいまで来ました。

漫画もアニメも追い越してしまって

描写だけでは、絵がわかりにくくなってきて

こっちのイメージ不足を思い知らされた。

 

 

そういえば、「私の宝物」っていうドラマ見終わった。

よくわからなくって、どの登場人物にも感情移入できなかった。

皆が、ばらばらでわがままばっかりで、だれもよくなかったし、

俳優さんも無駄使いでもったいなく思いました。

残念なドラマもあるなって思ってしまった。

残念