七種 ななくさ 新年 生活
関連季語 七草・若菜の月・七草粥・薺打・薺粥
正月7日に、七種の若菜を粥に炊き込んで食べる風習。その粥を「七草粥」
といい、食べると、万病を祓い邪気を除くとされる。
七種は、芹・薺・ごぎょう・はこべら・仏の座・すずな(蕪)・すずしろ(大根)
七種は若菜ともいい、その中心は薺で「薺粥」とも呼ぶ。
6日の夜に、若菜を包丁の背で叩きながら、囃し言葉を
唱える習慣を「薺打」という。
七草や空うつくしき飛騨の国 遠藤若狭男・・わかさお
春の七草を摘んでいるのだろうか。その上には飛騨(岐阜県)の空が美しく
広がっている。
薺って漢字知らなかったです。
なずな
お粥は好きではないから、七草粥は食べないです。
スーパーにいつもその日だけ売ってる。
パックに詰められて、一回分なんだけど買ったことないです。
この本を写そうって思った時は新聞の代わりになんかって思ったくらいの
軽い感じで思ったけど、内容はやっぱり深いですね。
そして、お正月のイメージが悪いなって改めて思っています。
こんなに昔から、大事にされてるお正月
なんで私は大事にできてないんだろ。寂しいね。
七草から名前をとったわが娘