山笑ふ やまわらう 三春 地理
草木が芽吹き、花が咲いて鳥のさえずる、明るく生気に満ちた春の山の様子。
山を擬人化した独特の表現は、中国北宋の画家・郭煕(かくき)による
画論「臥遊録(がゆうろく)」に語源を持ち、
秋の「山粧ふ(やまよそおう)」
冬の「山眠る」という季語もある。
「臥遊録」には、「春山淡治にして笑うが如く、夏山蒼翠にして滴るが如し、
秋山明浄にして粧うが如く、冬山惨淡として眠るが如し」とある。
春の山のたたずまいは、はにかんだ少女の微笑みのよう、と表されている。
故郷やどちらを見ても山笑ふ 正岡子規
子規の故郷は愛媛県の松山、それほど高くない山々が、やさしく包み込む故郷の風景。
そしてどれも明るい芽吹きの山である。
モナリザのほほ笑みほどに山笑ふ 日下野仁美
「臥遊録」とはなんだろう。昔の書籍は読めない。っていうか、
あることすら知らない。
これを、写しながら思うのは、自分なんにも勉強してないなってこと。
息して、暮らしてるだけ。だめだね。
今更っていう気もするから、お金の話も両さんの話聞いてるけど
今更っていう気もしてる。
でも、あほになっていってる、とも思うし。
学校は、行ってたけど、学歴のために行ってたかもしれないし
仕事は今考えたらわからないで行ってた。学校みたいに
毎日行ったらいいって思ってた。違うかったのかな
それこそ、今更ですね。
どんなことでも、「オタク」て勉強してるって思う。
ジャンルに偏っているかもしれないけど、狭く深くで知ってることが多い。と思う。
どのジャンルに行くかってことが、その人を形作って行くんだなあ。
季語の本は、自然を見てる本、自然のオタクかも・・・
私だめじゃん。
山かあ
ここから見てる山は雲があるかどうかくらい。
はっきり見える日もときどきあります。
でも、山が近くないから、木の感じとかはわからない。
春に行ったかな、自分、運転嫌いだし旦那も嫌いだし
子供は忙しいし、子供たちの車も軽だし、
一緒に行ってもらえる人もいないし。
登山なんか行きたくないし。母は一人で登山行ってたのは偉いなあ。
初めは父と二人で始めたはず、向こうで友達作ったみたい。
父も、金剛山に登ってたなあ。足腰鍛えないと、
梅田に行った時も思ったけど、歩ける足があるから楽しめるんだって
お金と健康大事だね。。
春の山の話からだいぶ、離れたかなあ。
笑うものはなんだろ。
子供の時に山一緒に行ったときは、春ではないねえ。
洗濯時あたたかくなり山笑ふ
昨日は、筋肉痛ひどいわけではないけど
なんとなく、足、しんどいなって感じ。
子供は、3時頃に起きてきた。
よく寝たね。
梅田で、
「猿田彦」っていうコーヒーやさんに行ったんだけど
ケーキおいしかった、で、ブラウニー売ってたから、買ってきてて
食べたおいしかった。
ブラウニーってこれまでねっとりしてて、チョコって感じだったけど
ここのは、さっくりしてて、チョコ
切り分けたときに、ぽろっぽろとこわれて
知ってるブラウニーではなかった。
やっぱりいろいろ行ったら、いろいろあるなあ。