薄氷 うすらい うすごおり 初春 地理
関連季語 春の氷
春に入ってから寒さが戻り、すでに氷の解けた水辺に
薄く張った氷のこと。または、冬の分厚い氷が解け残って薄くなったこと。
いずれもすぐに消える、はかない印象を持つ。
薄氷の吹かれて端の重なれる 深見けん二
うっすらと張った湖面の氷。春先の陽気にところどころ溶けて
浮いている薄氷が風に吹き寄せられて、端と端が重なった。
ここで暮らしてたら、冬でも氷なんか張らないのに
残ってる氷とかないよ。
「はかない」で例えるとなんだろう・・・
そういえば、水に降る雪
でも、これはまた違う
公園の噴水って凍らないだろうし
バケツにかけてた雑巾も凍らない
寒い場所旅行で見たい薄氷
時々そういう日ある。
ゴミもほりに行かないし
買い物もいかない
本がとても進みます。